

プチポワン ドレッシングトレイ(1890年代)のご紹介|英国アンティークのトレイなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代につくられたドレッシングトレイです。 プチポワンとは、フランス語で“小さな針目”という意味で、18世紀にウィーンで誕生した刺繍のこと。細かい刺繍を絵画のように施した芸術作品で、マリー・アントワネットやハプスブルグ家の女性達にも愛されたことで知られて...


アンティーク ジュエリーボックス|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。シルバープレートのジュエリーボックスです。 蓋から側面にかけての立体的な彫刻と、格子模様の透かし細工が存在感たっぷりのひと品。内側には鮮やかな赤色のファブリックが張られ、蓋を開けた瞬間にハッと目が覚めるようです。小ぶりながらも存在感ある佇まいは、お部屋のお洒落...


サーペンタイン レザーデスク(1960年代)のご紹介|英国ビンテージの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1960年代につくられたデスクです。 前面が波打つような曲線を描いたサーペンタインフロントのデザイン。高級木材マホガニーの経年変化による木肌が素敵な逸品です。天板に張られた渋いグリーンのレザーには金彩の縁取りがされ、高級感に溢れています。...


ビンテージ プリント画のご紹介|英国ビンテージの絵画なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビンテージのボタニカル画です。 作者のジェーン・ルードン(1807-1858年)は、もともとSF作家でした。彼女の著書 "The Mummy!: A Tale of the Twenty-Second Century"は、女性作家による最初期のSF作品のひとつ...


サロンソファ(1870年代)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1870年代につくられたサロンソファです。 幅が約140cm、座面の奥行きが56cmとコンパクトですが、大人ふたりがゆっくり寛げます。 落ち着いたピンク色のファブリックが印象的ですね。背もたれからアームレストにかけての曲線と相まって、柔らかな雰囲気に溢れていま...


ティーポットセット(1890年代)|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代につくられたティーポットセットです。 メーカーは1806年に英国シェフィールドで創業した James Dixon & Sons。シルバーやピューター製品の製造を中心としたメーカーです。シルバー製品では大きな展示会でいくつもの賞を受賞、20世紀半ばに...


ベリースプーン(1915年製)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。英国を代表するシルバースミス Mappin & Webb(マッピン&ウェッブ)のベリースプーンです。 ベリースプーンはフルーツスプーンとも呼ばれ、その名の通り、アフタヌーンティーの席などでストロベリーやラズベリーなどベリー類のフルーツをサーブするときに使われた...


ナーシングチェア(ビクトリア時代後期)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代後期につくられたナーシングチェアです。 ナーシングチェアは、赤ちゃんにミルクを飲ませるときに使うチェア。座った時の身体への負荷を考慮して設計され、通常のチェアと比べて座面が低い位置にあるため、赤ちゃんを抱いたときにちょうど良い座り心地です。...


ビンテージ プリント画のご紹介|英国ビンテージの絵画なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビンテージのプリント画です。 オリジナル作品は、英国の画家ヘンリー・ウォーレン(1794-1879年)が描いた『アルトンタワーズ』。それを英国の彫刻家ジョン・サドラー(1813-1892年)が版画にしたものです。※こちらのお品は近年プリントされたコピーです。...


ドローリーフテーブル(1920年代)|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1920年代につくられたドローリーフテーブルです。 英国アンティーク家具の中でも人気の高いドローリーフテーブル。天板が伸長式になっていて、用途に応じてサイズを変えられるのが人気の理由です。 拡張の仕方は簡単!天板の下にあるサブ天板を左右から引き出すことで、あっ...