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トライポッドテーブル(1890年代製)|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス

本日はこちら。1890年代につくられたトライポッドテーブルです。


ビクトリアン トライポッドテーブル

トライポッドとは、1本の支柱から3本の脚が出ているデザインのことを言います。天板は、マホガニーの木目が活きるオーソドックスなラウンド型。支柱には柔らかな曲線を描く挽物細工が施され、三叉の脚と合わさって美しいプロポーションです。

脚部がコンパクトでどこでも気軽に設置できるトライポッドテーブルは、お好きなチェアと合わせてティータイムのテーブルとして、またプラントスタンドとしてお使いになるなど、様々なシーンで活躍してくれそうですね。



このような三叉脚の家具は、フォルムが美しくても PL法(製造物責任法)の規制対象となることから、製造・販売を控えるメーカーがほとんどで現在は製造されておりません。その分、インテリアに置けば存在感があり、三叉の美しさが際立ちますね。

アンティーク・ビンテージのみでしか味わえない美しさをぜひご堪能ください。

 

詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG0939-108 で検索してください。



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