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ワットノット(1880年代製作)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス

本日はこちら。1880年代につくられたワットノットです。


レイトビクトリアン ワットノット

ワットノット(What-Not)は、装飾品等を置いておくための飾り棚のこと。日本語にすると「あれもこれも」という意味があり、例えばティーカップや花瓶、写真立てなど『なんでも好きなものを乗せられる棚』という意味でつけられた名前のようです。

19世紀初頭から流行した家具で、ビクトリア時代の中期頃になると、こちらのようなコーナーに置けるタイプのワットノットがつくられるようになりました。



こちらのワットノットは、ウォールナット材の美しい木目に加え、トップや各段の支柱に施された透かし彫りが優雅で素晴らしい仕上がり。どの角度から眺めても遜色なく美しく、クオリティの高さを感じさせてくれる逸品です。

コーナーにしっくり収まる形ですのでお部屋のスペースを活用しながら、インテリアに華やぎを与えてくれますよ。


詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG0987-86 で検索してください。



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