プチポワンのドレッシングトレイ(1930年代製)のご紹介|英国ビンテージのアイテムなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1930年代につくられた、プチポワンのドレッシングトレイです。
プチポワンとは、フランス語で“小さな針目”という意味で、18世紀にウィーンで誕生した刺繍のこと。細かい刺繍を絵画のように施した芸術作品で、マリー・アントワネットやハプスブルグ家の女性達にも愛されたことで知られています。 こちらのトレイは、エレガントなレースとプチポワンをガラスで挟み、台座は細工を施した真鍮でつくられています。ハンドルや脚の細工もとても繊細で、置いてあるだけで気分が上がりますね。
ドレッシングトレイとして、ブラシや化粧品などを置いておいたり、アクセサリーやコレクションなどをきれいに飾る台として使っても素敵な逸品です。
詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG0987-76 で検索してください。
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